あと100日

2004年9月18日 宝塚
ケロ友が1週間か2週間前に「あと3ヶ月しかないんだよ」と嘆いていた。
んなわけないだろ?まだ3ヶ月半あるよ、と言って慰めた。

○ヶ月でカウントするからあいまいになるんで、ちゃんと日数で数えなきゃ、と思っていたが最近息子は私が一緒にいる時、何か他のことをするのを許さないので(含インターネット)、家では全くなにもできない。会社も仕事が忙しいし・・・と放っていて、やっと今日数えたら、ちょうど100日だった。

泣きたくなった。

たった100日しかないんだもん。

友人からCSのビデオをもらった(・・・ってホントはいかんのですね?でももういいことにして・・・)。博多座の分を丁寧に1本にまとめていてくれた。

博多座の頃、もう退団を決めていたらしい。

お稽古場で、楽しそうに自然にふるまっている汐美さん、座談会でいつものように司会をしている汐美さん、何より舞台で思いきり演じて、思いきり踊っている汐美さん。

あなたはこれらを全て捨てることができるのでしょうか?

未練はないのでしょうか?

もちろん、それらを振り切る覚悟で退団を決められたと思うのだけど。私はまだまだ未練たっぷりで。

そして悲しい。

博多座のショーの階段降りは黒エンビだったことに今頃気がついた。ちょっとだけ救われた。宝塚で着る最後の衣装(袴除く)が黒エンビで良かった。

これが絢爛だか豪華だかいう前のショーのような、センスが悪いんだか単に盛り上げたいんだかわからん衣装で退団だったらとび蹴りものだ。

最後がオギーでよかった。

DSは誰がやってくれるんだろう?齋藤先生かオギーだと信じている。

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