汐美さん関連、雑感。
緑野師匠が日記にかいておられた梅田のBIG MANの映像を見に行った。私は阿呆で、向かって右のスクリーンをずっと見ていた。だってBIG MANというと私にとっては向かって右のことだったんだもの。
全然、宝塚の映像にならないので(ファンタジーガーデンを広告するノルさんは何回も見た)諦めて帰ろうと向かって左のスクリーンの前を通ると、まさしく上映中。見入ってしまった。
たしかにケロさんが大写しになり、歌っていた。嬉しかった。多分これはCSと同じ映像なんだと思う。
映像では汐美さん以外もたくさん写っていて、初めて「そうかー、ショーのオープニング、わたるくん、こんな恰好してたのか」とか気が付いた。だって、私、ショーは汐美さんにオペラ固定で他の人見て無いから。いずれビデオを買ったら見られるだろうし。
☆
宝塚のキャトルレーヴ、入り口入ってすぐ左のところに汐美コーナーができていた。退団コーナーらしい。汐美関連グッズが集められていた。
ここに「販売は12月14日まで」とあったので、次の雪組公演が12月14日までと知った。そうか、銀橋の工事があるから年末までは公演がないんだな。
そして、汐美さんが新しい銀橋を渡ることはないんだな・・・、と。
☆
スカイステージで12月に「汐美真帆さよなら特集」をしてもらえるそうだ。「血と砂」とかDSとか「巌流」の東京楽とかインタビューとか。
やってもらえるとは思っていたけど。「血と砂」がいつまでたってもCSで放映されないのは、さよならの時にするからだろうと思っていたけど、こんなに早くとは思ってなかった。
「血と砂」はファンがチケットをこそげとってしまったので、あまり一般の方は観ていないらしい。ぜひ、今回、見ていただきたいと思う。
☆
デイリースポーツ紙で「退団は誰にも相談せずに決めました。相談するということは引き止めて欲しいということだから」というようなことを書いていた。
ってウソじゃない?
ゆうひくんには相談したんじゃないの?じゃないと、ゆうひくんがわざわざ舞踊会に出ないと思うのだ。ゆうひくん、バウのお稽古の真っ最中の大変な時期で、今年出なければならない理由がない。一緒の舞台に立とう、ということを、退団を理由に説得したんじゃないかなぁ?
相談ではなくて、報告かもしれないけど。
案外汐美さんはうそつきさん。都合の悪いことは言わない。とっさの判断でうそついて、あとでつじつまあわなくなってることが時々ある。些細なことで、だけどね。
だから発言を全ては鵜呑みにはしていない。でも汐美さんが言うことはそうなんだね、と信じることにしている。だってそう、信じて欲しいと思って言ってるわけだから。
美しいうそつきさんだから。だまされたいと思って追いかけてるんだから、私は。
☆
来月7日の「ビバ・タカラジェンヌ」はとうこちゃん。その後の日程ではゆうひくんも出るようだ。
ゆうひくんは自分のバウのことで忙しいだろうけど、せめてとうこちゃんはケロちゃんのこと、ちょっと何か言って欲しいな。
普段はほとんど聞かない番組だけど、とうこちゃんとゆうひちゃんの回は聞こうかな。
☆
今回の公演、もちろんオペラは汐美固定なんだけど、それ以外にもつい観てしまうポイントがある。
寿王の横に座る玉環の指先、わたるくんを誘惑するドルチェ・ヴィータの白い指先。本当に美しい。最後の銀橋でのわたるくんとのご挨拶での腰のかがめかたも大好き。
ショーでドルチェ・ヴィータを手に入れ、競り下がる時のわたるくんの表情。恍惚というのはこういうことかという顔だ。2階席から観ているとこっぱずかしい位。手に入れたのはわたるくんなのか、ドルチェ・ヴィータなのか。
サテリコン、サテュロスJrのすずみんのまがまがしさ。まさに魔、だ。博多座の時はタニちゃんも魔そのものだったけどまとぶんはそれほどでもないから、すずみんのまがまがしさが際立つ。すずみんは「バビロン」でも女装していたなぁ。オギーはすずみんの本性をこう捉えているんだろう。そのサテュロスJrに操られるコーザノストラがケロちゃんてのはなんか納得いかないけど。
サテリコン(あそこは本当は花市場の続きらしいが)で、大セリを利用したセットの中で、ドルチェ・ヴィータとキスしている男役がいる。誰だろうとずっと思っていたら、みっこちゃんだった。やはりああいった色気は若くては出ないものなのだな。
前にも書いたけど、清十郎さま、もといゆかりちゃんが檀ちゃんの後ろで踊っている時の美しさにはため息が出る。髪型がなかなか恰好いいのだ。
ダンサーあかしくん。顔で踊るあかしと呼ばれているそうだが、今回納得。青の洞窟のとことかね、ホント、顔で踊ってる。
デュエットダンスでケロちゃんと組んでくれてるみなみちゃん。ショーで出ずっぱりと聞いて、気を付けてみるようにしてみたら確かにあちこちに使われていた。特に花市場の上手銀橋付け根でコーラスしている緑色のストライプのドレスの3人娘の真ん中にいるみなみちゃんは上品で可愛くてお人形さんみたいだった。
そして、フィナーレの黒エンビで階段中央に立つ汐美真帆が出てくると・・・私はその前まで飛んでいって、襟元つかんでがくがくゆさぶりたくてたまらなくなるのだ!!
なんで辞める必要があるんだ!こんなに綺麗なのに!こんなに美しいのに!こんなに黒エンビば似合うのに!こんなに元気なのに!
なんで辞めるんだ、ばかー!!
緑野師匠が日記にかいておられた梅田のBIG MANの映像を見に行った。私は阿呆で、向かって右のスクリーンをずっと見ていた。だってBIG MANというと私にとっては向かって右のことだったんだもの。
全然、宝塚の映像にならないので(ファンタジーガーデンを広告するノルさんは何回も見た)諦めて帰ろうと向かって左のスクリーンの前を通ると、まさしく上映中。見入ってしまった。
たしかにケロさんが大写しになり、歌っていた。嬉しかった。多分これはCSと同じ映像なんだと思う。
映像では汐美さん以外もたくさん写っていて、初めて「そうかー、ショーのオープニング、わたるくん、こんな恰好してたのか」とか気が付いた。だって、私、ショーは汐美さんにオペラ固定で他の人見て無いから。いずれビデオを買ったら見られるだろうし。
☆
宝塚のキャトルレーヴ、入り口入ってすぐ左のところに汐美コーナーができていた。退団コーナーらしい。汐美関連グッズが集められていた。
ここに「販売は12月14日まで」とあったので、次の雪組公演が12月14日までと知った。そうか、銀橋の工事があるから年末までは公演がないんだな。
そして、汐美さんが新しい銀橋を渡ることはないんだな・・・、と。
☆
スカイステージで12月に「汐美真帆さよなら特集」をしてもらえるそうだ。「血と砂」とかDSとか「巌流」の東京楽とかインタビューとか。
やってもらえるとは思っていたけど。「血と砂」がいつまでたってもCSで放映されないのは、さよならの時にするからだろうと思っていたけど、こんなに早くとは思ってなかった。
「血と砂」はファンがチケットをこそげとってしまったので、あまり一般の方は観ていないらしい。ぜひ、今回、見ていただきたいと思う。
☆
デイリースポーツ紙で「退団は誰にも相談せずに決めました。相談するということは引き止めて欲しいということだから」というようなことを書いていた。
ってウソじゃない?
ゆうひくんには相談したんじゃないの?じゃないと、ゆうひくんがわざわざ舞踊会に出ないと思うのだ。ゆうひくん、バウのお稽古の真っ最中の大変な時期で、今年出なければならない理由がない。一緒の舞台に立とう、ということを、退団を理由に説得したんじゃないかなぁ?
相談ではなくて、報告かもしれないけど。
案外汐美さんはうそつきさん。都合の悪いことは言わない。とっさの判断でうそついて、あとでつじつまあわなくなってることが時々ある。些細なことで、だけどね。
だから発言を全ては鵜呑みにはしていない。でも汐美さんが言うことはそうなんだね、と信じることにしている。だってそう、信じて欲しいと思って言ってるわけだから。
美しいうそつきさんだから。だまされたいと思って追いかけてるんだから、私は。
☆
来月7日の「ビバ・タカラジェンヌ」はとうこちゃん。その後の日程ではゆうひくんも出るようだ。
ゆうひくんは自分のバウのことで忙しいだろうけど、せめてとうこちゃんはケロちゃんのこと、ちょっと何か言って欲しいな。
普段はほとんど聞かない番組だけど、とうこちゃんとゆうひちゃんの回は聞こうかな。
☆
今回の公演、もちろんオペラは汐美固定なんだけど、それ以外にもつい観てしまうポイントがある。
寿王の横に座る玉環の指先、わたるくんを誘惑するドルチェ・ヴィータの白い指先。本当に美しい。最後の銀橋でのわたるくんとのご挨拶での腰のかがめかたも大好き。
ショーでドルチェ・ヴィータを手に入れ、競り下がる時のわたるくんの表情。恍惚というのはこういうことかという顔だ。2階席から観ているとこっぱずかしい位。手に入れたのはわたるくんなのか、ドルチェ・ヴィータなのか。
サテリコン、サテュロスJrのすずみんのまがまがしさ。まさに魔、だ。博多座の時はタニちゃんも魔そのものだったけどまとぶんはそれほどでもないから、すずみんのまがまがしさが際立つ。すずみんは「バビロン」でも女装していたなぁ。オギーはすずみんの本性をこう捉えているんだろう。そのサテュロスJrに操られるコーザノストラがケロちゃんてのはなんか納得いかないけど。
サテリコン(あそこは本当は花市場の続きらしいが)で、大セリを利用したセットの中で、ドルチェ・ヴィータとキスしている男役がいる。誰だろうとずっと思っていたら、みっこちゃんだった。やはりああいった色気は若くては出ないものなのだな。
前にも書いたけど、清十郎さま、もといゆかりちゃんが檀ちゃんの後ろで踊っている時の美しさにはため息が出る。髪型がなかなか恰好いいのだ。
ダンサーあかしくん。顔で踊るあかしと呼ばれているそうだが、今回納得。青の洞窟のとことかね、ホント、顔で踊ってる。
デュエットダンスでケロちゃんと組んでくれてるみなみちゃん。ショーで出ずっぱりと聞いて、気を付けてみるようにしてみたら確かにあちこちに使われていた。特に花市場の上手銀橋付け根でコーラスしている緑色のストライプのドレスの3人娘の真ん中にいるみなみちゃんは上品で可愛くてお人形さんみたいだった。
そして、フィナーレの黒エンビで階段中央に立つ汐美真帆が出てくると・・・私はその前まで飛んでいって、襟元つかんでがくがくゆさぶりたくてたまらなくなるのだ!!
なんで辞める必要があるんだ!こんなに綺麗なのに!こんなに美しいのに!こんなに黒エンビば似合うのに!こんなに元気なのに!
なんで辞めるんだ、ばかー!!
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