カウンター

2004年11月4日 宝塚
緑野師匠のところの100000を狙っていたのに、気付いたら過ぎていた。残念。

祝!10万ヒット!1日に1000位で、10日で1万、100日で10万、1000日で100万だから、3年以内にはカウンターをもう一桁増やしてもらいましょうね!

でもって・・・緑野師匠のところから来ていただいていると思うのですが、私の日記のカウンターも仰天する位回っているようで、びっくりしております。

緑野師匠と自分位しか読んでいないと思って、のん気に息子の話やら猫の話やら、のんびり書いていたんです。

検索ワードはほとんどが「汐美真帆」ですね。私がこの4字を書いてからは。たまに他の生徒さんの名前もあるけど、そういう方はがっかりでしょう。ホントに私、汐美さんしか眼に入ってないから。今は特に。すみません。

今、カウンターが回るのは、多分、汐美さんの情報を求めて来ておられるのではないかと思っています。せっかく毎日来ていただいているし、汐美さんのことは今しか書けないし・・・書けるだけ書こうと思います。

でももうすぐ楽、そしてDSでこちらでの活動は終わり、です。ご実家がこちらなので、汐美さんはまたこちらに戻ってこられるでしょうが、その後どうされるのか。

お茶会で「今後のことは決まっていません。決まったら皆さんには必ずお知らせしますから」と言ってました。

家事手伝いになりました、なんて報告するわけなし、決まるような何か、があるのか?と一瞬期待したのですが、「思いつきで言う人だからねぇ」とディープなケロファン友達からの忠告もあり、あまり期待しないようにしようと思っています。

今日は「週刊女性」を買ってきました。ジェンヌさんが隔週でカラーページに出て来るんですが、これも退団が決まってやっと出してもらえたって感じで涙。

内容は退団に当たって、今の公演でどう演じているか。陳玄礼は玄宗のことを愛していて、人柄に惹かれて、すべてを受け入れていた、などとありました。
・・・そんなこと考えて酒井先生が脚本書いていたとはとても思えず。ケロちゃんの中では、玄宗には「わたるさん」とルビが打ってあるに違いありません。
それだけ愛するトップさんの下で卒業できるってことは幸せだと思います。

今は感慨にふけっている余裕はなく、心にためておいて退団してからゆっくり思い出す・・・というようなことも書かれています。そうでしょうなぁ。公演始まってから一日たりとお休みないってお茶会で言ってたし。ま、退団するスターはそんなもんかな。

私も全く余裕がなく、今日になって急に「汐美さんを大劇場で観られるのはあと1回なんだ」という実感が湧いてきて、めそめそしてしまいました。とにかく、観劇ごとに「息子が発熱して行けなくなるのではないか」という恐れと戦って観てきて、大劇場に行くことで精一杯で(プラス、チケット取り、ポスター入手)、感じる余裕がなかったような気がします。

もし、東京でこの公演を御覧になられる方が読んでおられたら、できるだけたくさん御覧くださいね。お芝居は緑野師匠方式で、時間を確かめて睡眠を確保する時間に当てましょう。なに、私も寝てましたよ。数回観れば「ここからここまでは眠れる」と身体が覚えてくれますから。

ショーはその分、眼を休める暇もありませんから。

週刊女性にはケロちゃんが元気の源と常々言ってる「朝食」の写真が載っています。「梅干しご飯/みそ汁/ゴーヤ/とうふ/なっとう/おろしちりめん/おみず/ぶどう」とあります。朝から豪華。きっと自分で作ってるんでしょうね。お母さまが作られたらこのようにはならないような気が。

週刊女性は目次がみつけにくいので、どこに掲載されているかわかりにくいと思います。立ち読みされる方、裏表紙をめくってもう一枚カラーページをめくるとそこです。

写真は大きな黒エンビと陳玄礼さまです。

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