息子は病気だというのが全く理解できないらしく(当たり前)、身体が動く限り、遊び回る。日曜日も朝もはよから起き出して、人の前髪をひっぱり、起きろとうながす。凶悪な目覚まし時計だ。
早めに起きたら、午前中にもう一度昼寝できるだろうと思い、しぶしぶ起きる。
ふと見ると、時間はまだ7時45分。そうだ、「カフェブレイク」の時間だ。
こういうことには慎重な私は、念のため、また練習のため、カフェブレイクを録画予約していた。汐美さんの回は来週のはずだけど、もし計算間違いして今週だったら困るし。
テレビには花組の公演の様子が映し出されていた。誰の回だったかも確かめずに録画してたからなーとぼんやり見ていた。どうも娘役さんらしい。普段メイクの女の子が映る。誰だっけ?
サンテレビのカフェブレイクのよくない点は、左上の生徒名の上に時刻表示がかぶってしまうことだ。だからよく見えないなー、この顔、知らないなー、などと思っていたら、それはあすかちゃんだった。
・・・全然顔、覚えがない。ひー、仮にも花組二番手娘役なのに。
これじゃあ、なぁ、ジェンヌさんとすれ違ってもわからないはずだよ、誰が誰だか実はわかってなかったんか、自分。い、いや、月組と星組ならなんとかわかる!宙組も二番手娘役、わかるよ?副組長でしょ!?違うの?
来週こそ、ケロちゃんの回。時々息子がDVDのボタンで遊んで、予約解除してしまうからな、気を付けてないと。
息子はなんとか熱は36℃台に下がった。保育園に行けるといいなぁ。
☆
ずっと書き忘れていたのだけど、「ドルチェ・ヴィータ」の実況CD
を買った。
実況CDなんて買ったのは「Blue Moon Blue」以来だ。
「BMB」は私が宝塚にはまるきっかけになった作品。劇場で見て、なんとかもう一度観たいと思ったものの、ビデオを買うのはためらわれ、それよりお安かったCDを買ったのだ。買ってから芝居が入ってなかったことに気が付いた。その位初心者だったのだ。
「BMB」はテープに落とし、車を運転する時のBGMにしている。かれこれ4年間、ずっと。ラジオ等だとつい聞き入ってしまい、運転の注意がそれるから、同じ曲の方が安定して運転できる。
その頃はまだMDもなかったはず。それから4年たって、今はCDをパソコンで聞いている。音楽を取り巻く環境も大きく変わってしまったなぁ、たった4年なのに。
実況CDのお楽しみは、同梱のパンフレット。
ちょっとだけ舞台写真も載っているのだけど、第一見開きでケロちゃんが大きく掲載されていて嬉しい。あの白いスーツのところだ。
他にもアルレッキーノや水兵さんもある。
そして歌詞を読むこと。私は視覚人間なので、歌詞も聞くより読んで初めて身体に染み通っていくような気がする。
ケロちゃんの白スーツの歌は「水のインフェルノ」というタイトル。“わかれ”は“訣れ”という文字で現される。青木朝子先生の作曲。青木先生はたしか「巌流」の「地上の龍」を作曲された人だと思う。
その前のとうこちゃんの歌は「水のディアボロ」は太田健先生の作曲。太田先生はDSの曲を作ってくださった人だ。
もちろん、高橋城先生、甲斐先生、斉藤先生とお馴染みの先生方の名前が並んでいる。
ケロちゃんが退団理由のひとつに、いろいろな先生方と一緒に仕事ができる公演だったこと、というのをあげていたが、確かになぁ、という感じがした。
「BMB」のテープ、運転中に聞いていてある歌声が聞こえると、ハンドル握る手に力が入ってしまう。そう!タニの歌!なんであんなにヘタなんだ〜!?
「ドルチェ・ヴィータ」をテープに落として運転中に聞いたら、どう聞こえるんだろう?
早めに起きたら、午前中にもう一度昼寝できるだろうと思い、しぶしぶ起きる。
ふと見ると、時間はまだ7時45分。そうだ、「カフェブレイク」の時間だ。
こういうことには慎重な私は、念のため、また練習のため、カフェブレイクを録画予約していた。汐美さんの回は来週のはずだけど、もし計算間違いして今週だったら困るし。
テレビには花組の公演の様子が映し出されていた。誰の回だったかも確かめずに録画してたからなーとぼんやり見ていた。どうも娘役さんらしい。普段メイクの女の子が映る。誰だっけ?
サンテレビのカフェブレイクのよくない点は、左上の生徒名の上に時刻表示がかぶってしまうことだ。だからよく見えないなー、この顔、知らないなー、などと思っていたら、それはあすかちゃんだった。
・・・全然顔、覚えがない。ひー、仮にも花組二番手娘役なのに。
これじゃあ、なぁ、ジェンヌさんとすれ違ってもわからないはずだよ、誰が誰だか実はわかってなかったんか、自分。い、いや、月組と星組ならなんとかわかる!宙組も二番手娘役、わかるよ?副組長でしょ!?違うの?
来週こそ、ケロちゃんの回。時々息子がDVDのボタンで遊んで、予約解除してしまうからな、気を付けてないと。
息子はなんとか熱は36℃台に下がった。保育園に行けるといいなぁ。
☆
ずっと書き忘れていたのだけど、「ドルチェ・ヴィータ」の実況CD
を買った。
実況CDなんて買ったのは「Blue Moon Blue」以来だ。
「BMB」は私が宝塚にはまるきっかけになった作品。劇場で見て、なんとかもう一度観たいと思ったものの、ビデオを買うのはためらわれ、それよりお安かったCDを買ったのだ。買ってから芝居が入ってなかったことに気が付いた。その位初心者だったのだ。
「BMB」はテープに落とし、車を運転する時のBGMにしている。かれこれ4年間、ずっと。ラジオ等だとつい聞き入ってしまい、運転の注意がそれるから、同じ曲の方が安定して運転できる。
その頃はまだMDもなかったはず。それから4年たって、今はCDをパソコンで聞いている。音楽を取り巻く環境も大きく変わってしまったなぁ、たった4年なのに。
実況CDのお楽しみは、同梱のパンフレット。
ちょっとだけ舞台写真も載っているのだけど、第一見開きでケロちゃんが大きく掲載されていて嬉しい。あの白いスーツのところだ。
他にもアルレッキーノや水兵さんもある。
そして歌詞を読むこと。私は視覚人間なので、歌詞も聞くより読んで初めて身体に染み通っていくような気がする。
ケロちゃんの白スーツの歌は「水のインフェルノ」というタイトル。“わかれ”は“訣れ”という文字で現される。青木朝子先生の作曲。青木先生はたしか「巌流」の「地上の龍」を作曲された人だと思う。
その前のとうこちゃんの歌は「水のディアボロ」は太田健先生の作曲。太田先生はDSの曲を作ってくださった人だ。
もちろん、高橋城先生、甲斐先生、斉藤先生とお馴染みの先生方の名前が並んでいる。
ケロちゃんが退団理由のひとつに、いろいろな先生方と一緒に仕事ができる公演だったこと、というのをあげていたが、確かになぁ、という感じがした。
「BMB」のテープ、運転中に聞いていてある歌声が聞こえると、ハンドル握る手に力が入ってしまう。そう!タニの歌!なんであんなにヘタなんだ〜!?
「ドルチェ・ヴィータ」をテープに落として運転中に聞いたら、どう聞こえるんだろう?
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