お茶会のこと、もうちょっと書きたかったのだが、眠くて眠くて。息子が3時や5時に起きるから、その度に抱っこしてあやしたり、布団を掛け直したりしているので、完全に寝不足。
で、少しだけ、前にドリーさんがおっしゃっていた話題について。
12月9日の「30人いる!」のことね。
確かに、おっしゃる通り、入り出と舞台とのギャップに興味を持ってケロちゃんに落ちたとしても、それがプラスの印象でないと落ちない。私は一体入り出のケロちゃんの何がよかったのか、胸に手を当てて(笑)思い出してみた。
その時着ていたものは普通だったはず。「ジェンヌさんでも普段着着るんだ〜」とか思った覚えがあるから。
何度も書いているけど、私はまみさんファンだった。まみさんは舞台上でも入り出でもずっと男役だった(退団後の今も男役だ・・・)。だからそれが普通だと思っていたのだ。
そんな私の前で手紙を受け取っていた汐美さんは、「女」だった。
舞台上では「男役のフェロモン」を撒き散らしている人が、舞台を降りると今度は「女性のフェロモン」を発していることに驚いたのだ。どこかでスイッチが男役に入ったり、女に入ったりするのか?
この人が合コン行ったり、お見合いしたりしたら、一発で決まるだろうなぁと思った。“この人は男にもてるだろうなぁ”と。匂いたつような女性の色気を持った人だと思ったのだ。
宝塚で男役やっている人が、普通の女性より女性らしいことに感嘆したのだ。
もし私が彼女の彼だったら(苦笑)、舞台の上では誰よりも男な自分の彼女が、自分の前だけでは女になるっていうのはすごく嬉しいことなんじゃないか。
だから、私が最初に見たオフの汐美さんは「0人目」じゃないかなと思う。男役として恰好いいかどうかの範囲を超えてところに興味を持ったわけだから。
だから、退団後、汐美さんが「女」になってしまっても、構わないと思ってしまうのかもしれない。
だが、私が最初に見た「女性の汐美さん」は、当時はまだ身体の線も丸くて、着ているものも女性っぽくて、可愛らしい感じだった。その後、急激に痩せ、顔も身体の線もシャープになり、男役一直線方向に行ってしまったから、あのなんとなくまろやかな女性のフェロモンを感じることは少なくなってしまった。
女らしいことに変わりはないのだけど、女性のフェロモンはひと休み、といった感じ。
退団後、ご希望通り、お茶やお花をやって、厳しい競争社会のタカラジェンヌの世界の空気から抜けてしまうと、もしかすると女性のフェロモンがもっと戻って来るかもしれない。
☆
そうかぁ、花市場の少女の恋人はイタリア男なんだ。すっげーまぶしいイタリア男だろうなぁ。歯、キラキラさせたりして、自分の彼女がつかの間の逢い引き楽しんだなんてこと、全然気が付かないタイプ(笑)
で、少しだけ、前にドリーさんがおっしゃっていた話題について。
12月9日の「30人いる!」のことね。
確かに、おっしゃる通り、入り出と舞台とのギャップに興味を持ってケロちゃんに落ちたとしても、それがプラスの印象でないと落ちない。私は一体入り出のケロちゃんの何がよかったのか、胸に手を当てて(笑)思い出してみた。
その時着ていたものは普通だったはず。「ジェンヌさんでも普段着着るんだ〜」とか思った覚えがあるから。
何度も書いているけど、私はまみさんファンだった。まみさんは舞台上でも入り出でもずっと男役だった(退団後の今も男役だ・・・)。だからそれが普通だと思っていたのだ。
そんな私の前で手紙を受け取っていた汐美さんは、「女」だった。
舞台上では「男役のフェロモン」を撒き散らしている人が、舞台を降りると今度は「女性のフェロモン」を発していることに驚いたのだ。どこかでスイッチが男役に入ったり、女に入ったりするのか?
この人が合コン行ったり、お見合いしたりしたら、一発で決まるだろうなぁと思った。“この人は男にもてるだろうなぁ”と。匂いたつような女性の色気を持った人だと思ったのだ。
宝塚で男役やっている人が、普通の女性より女性らしいことに感嘆したのだ。
もし私が彼女の彼だったら(苦笑)、舞台の上では誰よりも男な自分の彼女が、自分の前だけでは女になるっていうのはすごく嬉しいことなんじゃないか。
だから、私が最初に見たオフの汐美さんは「0人目」じゃないかなと思う。男役として恰好いいかどうかの範囲を超えてところに興味を持ったわけだから。
だから、退団後、汐美さんが「女」になってしまっても、構わないと思ってしまうのかもしれない。
だが、私が最初に見た「女性の汐美さん」は、当時はまだ身体の線も丸くて、着ているものも女性っぽくて、可愛らしい感じだった。その後、急激に痩せ、顔も身体の線もシャープになり、男役一直線方向に行ってしまったから、あのなんとなくまろやかな女性のフェロモンを感じることは少なくなってしまった。
女らしいことに変わりはないのだけど、女性のフェロモンはひと休み、といった感じ。
退団後、ご希望通り、お茶やお花をやって、厳しい競争社会のタカラジェンヌの世界の空気から抜けてしまうと、もしかすると女性のフェロモンがもっと戻って来るかもしれない。
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そうかぁ、花市場の少女の恋人はイタリア男なんだ。すっげーまぶしいイタリア男だろうなぁ。歯、キラキラさせたりして、自分の彼女がつかの間の逢い引き楽しんだなんてこと、全然気が付かないタイプ(笑)
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