耳鼻科か小児科か

2004年12月19日 育児
喉が痛い。咳も少し出る。

息子の風邪をきっちりもらってしまったようだ。その息子は鼻水がダラダラ出ており、咳もひどい。夕方、咳き込むあまり、戻してしまってびっくりした。

食べ過ぎもあったかもしれない。2時頃に昼食を食べ、食後にみかん1個、お散歩から帰ってから、大きなみかんゼリーまるまる1個、クッキー1枚、チョコレート3個、薄焼きクッキー1枚、アクライト(小児用のイオン飲料です)1本・・・書いてて思った。やっぱり食べさせ過ぎだ。咳の出る時に柑橘系は良くなかったはずだし。

戻した後はすっきりしたのかけろっとして、遊び回っていたし、咳も収まった。熱はないししばらく様子を見よう。救急に連れて行っても、元気で恥ずかしいし周りに迷惑。余計な風邪をもらっても困るし。でも明日はまた病院連れていかないとな。

こういう時迷うのが、耳鼻科に行くべきか、小児科に行くべきか、ということだ。

これまでは、熱のあるなしで決めていて、先週は耳鼻科に連れて行った。軽い中耳炎になっていて、薬をもらっているのだ。1週間後に連れて来てください、とのことだったし耳鼻科かな。明日朝、熱があれば小児科にしよう。

耳鼻科では耳の中まで小型カメラで見てもらえるから、中耳炎の程度がわかる。小児科では呼吸音や心臓音を確認してもらえるしお腹の触診もある。

もらう薬はほとんど一緒。だからお薬手帖なるものを作り、どういう薬を服用しているから見せて処方してもらう。

行ってる小児科は内科との併設なので、耳鼻科に行くにしろ親も一緒に診てもらえるのはいいことかもしれない。

風邪ひき息子は、何も考えず、「ちゅー」といいながら唇にキスしにくる。鼻水が口についてようがお構いなし。くしゃみも人の顔に向けてめいっぱい飛ばす。保育園にはこの時期、風邪をもらいに行くようなもので、それを親がきっちりもらうことになるから、さながら息子は風邪菌を引き寄せる地引き網のようなものだ。

子育てに体力が必要というのは、遊び相手としての体力だけじゃないのだな、と実感。

休日、息子に触れあう時間が長い日は、せめて目への攻撃を緩和しようと、使い捨てのソフトコンタクトレンズにすることにした。これなら眼球を押さえつけられても、傷はつくまい。あとは口へ頭突きをかわしていかないと。

      ☆

汐美さんネタはちょっと休憩です。

星楽チケット、1週間後に迫ったせいか、どんどん出品されるようになってきた。値段はこれまでとほぼ同じだけどこれからもっと下がって来るのだろうか?

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