ゆうひくんととうこちゃん(お茶会ネタ)その2
2004年12月20日 宝塚お茶会のケロちゃんのトークで、過去の出演作品を振り返る、というのがあった。新公で銀橋で歌うのが楽しくてしょうがなくて怖いもの知らずだった話、組替えで月組に行ってビデオで予習して行った話、駆け足で話は進む。本気で優勝するつもりだったらしい運動会の話の次に、舞踊会の話になった。
ここでも強調。
名取を取って「たまたま」舞踊会に出ることになって、ゆうひくんも「たまたま」舞踊会に出ることになって、「たまたま」二人で同じ演目で一緒に踊ることになって、と。
そんなに強調しなくても。
言われてるんだろうなぁ。「一緒に出ることにしたんでしょ?」って。普通そう思うもん!月組時代、常に二個一で行動していて、明らかに仲良しだって認識されていたもの。
ゆうひくんも自分のお茶会で「舞踊会に出ると決まったとき、バウの話はまだで、こんなに忙しくなるとは思ってなかった」と言っていたらしい。
うーん。そこで「退団するから一緒に出ることにしました」とは絶対言えないわな。いつ退団を決めたかのシナリオが崩れてしまうもの。まぁ、そこまで意地悪く考えなくてもいいか。本当にたまたまだったのかもしれないし。
「一緒に合わせてお稽古できた回数がとても少なかったが、最後に舞踊会で踊った時が一番よかった」とか「一緒に出られて縁を感じた」とも言っていた。ファンも嬉しかったよ。ケロちゃんが月組時代、ゆうひくんと幸せそうにしていたイロイロなことを思い出した。「血と砂」だけじゃない。東宝柿落とし、まみさんのさよならショー、着物ショー、ガイズ、その前夜祭、全国ツアー。ずっと一緒にいたから。月組時代のケロちゃんの横にはいつもゆうひくんの姿が浮かぶ。
その後「血と砂」の話になって、ビデオを見たことがなかったがDSで歌うことになって初めて見たというところからDSに話が流れていってしまった。「血と砂」好きとしては、もっと「血と砂」の話が聞きたかったのに!ケロちゃんにとって、このDSは本当に思い入れのあるものだったのだなぁ。
私はケロちゃんにとってゆうひくんは身内というか妹みたいなもんなんだろうな、と思っている。性格は全く違うけど、一緒にいるうちに頼りにし、頼りにされ、なんていうのか、特別扱いが当然というか。
私にも妹がいるのでそんな感じかな、と思うのだ。妹だからこそ姉は「引っ張らねば」という意識が強く働く。私が二人で地震に遭った時、妹がいるからこそ頑張れた、みたいなところがあった。
「血と砂」のとき、ケロちゃんは必死にゆうひくんを引っ張っていたように感じた。そんな必要はなくても、引っ張られる側はそうは願っていなくても、そういう存在があるから、頑張れるって事はあるはずだ。DSの時、2日とも遅くまでゆうひくんが残ってくれていたらしいと聞いて、やっぱりそういう特別な存在なんだな、と思ったりした。友達や仲間を越えてお互いにごく自然にそういう行動をする相手。
ネット上でアヤシイ関係と(笑)言われているのはもちろん知ってるけど、それは二人とも色気がある証拠だし。いいじゃないですか。仲が良い二人の話を聞くと私は嬉しい。ケロちゃんがひとりじゃないって思えるから。
☆
いずれにせよ、そういう縁のある存在が、しかも2人もケロちゃんにいてくれて、よかったと思うのだ。ケロちゃんが幸せなら、私は何も言うことはない。ケロちゃんを幸せにしてくれる人に深く感謝感謝、なのだ。多分退団後も、縁は切れないだろうし、在団中の思い出を深く語り合える仲間であり続けてくれるだろう。
ありがとう、ゆうひくん、とうこちゃん。これからもケロちゃんをよろしく。
☆
kineさんへのお返事。
やっぱりそうか。大変大変申し訳ないけど、この公演=ショーでは、ほとんどわたるくんを見ている余裕がないのです。でもふと「切ない表情をする他のジェンヌさんって誰かな?」と思ったとき、一番に浮かんだのがわたるくんだったのです。
あんまりそういう表情に縁のなさそうな人に見えるけど、あるんですね。思い違いでなくてよかった。
しっかり考えると、切ない表情といえば「螺旋のオルフェ」のイヴ、まみさんでしょう!にこりともしなかったもんな、あの作品。ビデオしか観てないけど素敵だった〜。私の大劇場作品No.1ですわ。師匠がおっしゃるに「あの作品は大失敗、壊れてる」そうなんですけど。そうなのかなぁ???でも長安見るより絶対寝ないと思いますわ。
ここでも強調。
名取を取って「たまたま」舞踊会に出ることになって、ゆうひくんも「たまたま」舞踊会に出ることになって、「たまたま」二人で同じ演目で一緒に踊ることになって、と。
そんなに強調しなくても。
言われてるんだろうなぁ。「一緒に出ることにしたんでしょ?」って。普通そう思うもん!月組時代、常に二個一で行動していて、明らかに仲良しだって認識されていたもの。
ゆうひくんも自分のお茶会で「舞踊会に出ると決まったとき、バウの話はまだで、こんなに忙しくなるとは思ってなかった」と言っていたらしい。
うーん。そこで「退団するから一緒に出ることにしました」とは絶対言えないわな。いつ退団を決めたかのシナリオが崩れてしまうもの。まぁ、そこまで意地悪く考えなくてもいいか。本当にたまたまだったのかもしれないし。
「一緒に合わせてお稽古できた回数がとても少なかったが、最後に舞踊会で踊った時が一番よかった」とか「一緒に出られて縁を感じた」とも言っていた。ファンも嬉しかったよ。ケロちゃんが月組時代、ゆうひくんと幸せそうにしていたイロイロなことを思い出した。「血と砂」だけじゃない。東宝柿落とし、まみさんのさよならショー、着物ショー、ガイズ、その前夜祭、全国ツアー。ずっと一緒にいたから。月組時代のケロちゃんの横にはいつもゆうひくんの姿が浮かぶ。
その後「血と砂」の話になって、ビデオを見たことがなかったがDSで歌うことになって初めて見たというところからDSに話が流れていってしまった。「血と砂」好きとしては、もっと「血と砂」の話が聞きたかったのに!ケロちゃんにとって、このDSは本当に思い入れのあるものだったのだなぁ。
私はケロちゃんにとってゆうひくんは身内というか妹みたいなもんなんだろうな、と思っている。性格は全く違うけど、一緒にいるうちに頼りにし、頼りにされ、なんていうのか、特別扱いが当然というか。
私にも妹がいるのでそんな感じかな、と思うのだ。妹だからこそ姉は「引っ張らねば」という意識が強く働く。私が二人で地震に遭った時、妹がいるからこそ頑張れた、みたいなところがあった。
「血と砂」のとき、ケロちゃんは必死にゆうひくんを引っ張っていたように感じた。そんな必要はなくても、引っ張られる側はそうは願っていなくても、そういう存在があるから、頑張れるって事はあるはずだ。DSの時、2日とも遅くまでゆうひくんが残ってくれていたらしいと聞いて、やっぱりそういう特別な存在なんだな、と思ったりした。友達や仲間を越えてお互いにごく自然にそういう行動をする相手。
ネット上でアヤシイ関係と(笑)言われているのはもちろん知ってるけど、それは二人とも色気がある証拠だし。いいじゃないですか。仲が良い二人の話を聞くと私は嬉しい。ケロちゃんがひとりじゃないって思えるから。
☆
いずれにせよ、そういう縁のある存在が、しかも2人もケロちゃんにいてくれて、よかったと思うのだ。ケロちゃんが幸せなら、私は何も言うことはない。ケロちゃんを幸せにしてくれる人に深く感謝感謝、なのだ。多分退団後も、縁は切れないだろうし、在団中の思い出を深く語り合える仲間であり続けてくれるだろう。
ありがとう、ゆうひくん、とうこちゃん。これからもケロちゃんをよろしく。
☆
kineさんへのお返事。
やっぱりそうか。大変大変申し訳ないけど、この公演=ショーでは、ほとんどわたるくんを見ている余裕がないのです。でもふと「切ない表情をする他のジェンヌさんって誰かな?」と思ったとき、一番に浮かんだのがわたるくんだったのです。
あんまりそういう表情に縁のなさそうな人に見えるけど、あるんですね。思い違いでなくてよかった。
しっかり考えると、切ない表情といえば「螺旋のオルフェ」のイヴ、まみさんでしょう!にこりともしなかったもんな、あの作品。ビデオしか観てないけど素敵だった〜。私の大劇場作品No.1ですわ。師匠がおっしゃるに「あの作品は大失敗、壊れてる」そうなんですけど。そうなのかなぁ???でも長安見るより絶対寝ないと思いますわ。
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