帰ってきました

2004年12月27日 宝塚
無事、千秋楽のために上京し、観劇、フェアウエルパーティまで参加できました。

書きたいことはいろいろあるのだけど、何せ、夕べは完徹。そのまま関西へ帰ってきて、預けていた息子のピックアップなどいろいろやっていて、眠くてたまりません。明日は朝早起きして息子のお弁当作らねばならないし。とほほ。

今回は、ムラの楽のように溢れ出てくる思いを書きつらねたいと言う気持ちはなくて、不思議と落ち着いています。ですからゆっくり書きたいと思っています。

観られてよかった。上京できてよかった。最後の私のケロさんの記憶は、少し涙目の握手、でした。

その後乾杯の後の徹夜での語り。雪組時代のビデオを観ながら、サトリさん、kineさん、ドリーさん、師匠と騒ぎ、「血と砂」を観ながらドリーさん、師匠とあの当時の幸せな記憶を振り返り。幸せな幸せな24時間でした。

自宅に帰るとケロちゃんからの挨拶状も届いていました。ケロちゃんはやっぱり退団してしまったんですね。

これだけは。

今回、千秋楽を観たいと思った会所属のケロファンは、皆、無事に観られたようです。私は友人が当ててくれた友会席で観たのですが、その前辺りの席にぎっしりと白い会服の会員さんたちがいました。

本当に幸せな空間でした。

私は詳しい事情はわかりませんが、トップ会はもちろん、その他の会の皆さん、劇団・劇場、そしてケロ会の代表、スタッフさん、皆さんの暖かい気持ちがケロちゃんを見送る人たちの気持ちを劇場まで連れて行ってくれたのでしょう。ありがとうございました。心から御礼申し上げたいと思います。

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