出勤前に歯医者へ。嫌だよー、行きたくないよー・・・っていえるうちはまだ痛みがマシってことですな。痛ければ「抜くなりなんなりしてくれ!」と歯医者に駆け込むはずだし。
先生は暗い顔。非常にまずい状態らしい。歯の中(つまり残っている根っこの部分)で割れているところから膿んで腫れている様子。麻酔をかけて切開し、膿みを出す。腫れの具合としては軽いものだそうなので、これで薬を飲んで様子をみるしかないようだ。何とか持ってくれ〜。

        ☆

宝塚とは全然関係ないけど、久々にマンガを買った。「カルバニア物語9巻」TONOさん作。この人は同人誌時代からのファンで、このためだけに南港に行ったりしていたこともあったが、プロになってからは行ってない。面白いんだよなぁ。同人誌でタニアちゃん(=主人公の一人)のドレスブックとかも出してるらしいけど、手を出すと大変そうなので自制している。
私が一連を貸してはめた友人は、「身辺雑布」(=ご本人のエッセイマンガの同人誌)を全巻ヤフオクでそろえたといっていた。絶句。何十巻とあるんだけど。
この人の代表作でよく売れているのは「カルバニア物語」だが、私にとっての宝物は「しましまえぶりでぃ」。猫マンガの傑作中の傑作。数人の猫好きに勧めて買わせ、ほとんどの人を号泣させた。もちろん私も普段滅多に泣かないくせに「しまえぶ」は読みながら号泣した。>緑野師匠、お読みになりました?

「カルバニア物語」は隔月刊の連載だから、コミックスになるまでに1年以上かかるのが難点。それでも6年ぶりに新刊が出た「ガラスの仮面」よりはマシか。つい最新刊を買ってしまったけど、話はほとんど進んでなかった。亜弓さん、失明してないし。コミックスになる段階で話が変わってしまったらしい。師匠に差し上げるということになっているのだけど、いつ会えるかなぁ?

マンガで今読みたいのは「NANA」矢沢あい、かな。買わねば、と思いつつ躊躇しているのが「OZ」樹なつみ、の再録コミックス。描き下ろしがあるとかないとか。これってもうすぐドラマシティでやるんだよね。ちょっと観たいかも。しかし男性ばっかりでやってるはず。宝塚と対極。どんなんだろう?以前出ていた宝塚ムック本の「宝塚ドリーミング」で、ケロちゃんがネイトにキャスティングされていた。なんかわかる気がする。もうちょっと熱いかな?とも思うけど。ムトーがとうこちゃんなら納得。黒髪で小柄だから。となると1024はゆうひちゃん?ネイトと心中しちゃうけどいいのかな?他は誰がいいだろーなー。フィリシアとか。

なんだか、オタクなわかる人だけわかるネタですみません。最後はやっぱりケロちゃんで締めてみましたが。

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