「週刊女性」の宝塚ページ、今週はゆうひちゃん。ルドルフがメインだけど、飼い始めたという猫の写真が載っていた。かわいーかわいー。おみみが大きくて、まだまだ仔猫ちゃん。こりゃあ、家に帰るのが楽しみだわ。仔猫だと目一杯遊んで、こてんと寝てしまう。後ろを付いて歩かれるかもしれない。きっとゆうひちゃんと一緒に寝てるだろうなぁ。

「愛猫ハウル」くんと書き添えてあった。ということは男の子かな?

ロシアンブルーだそうだが、私はロシアンブルーはグレー(ブルーグレー)の単色だと思っていた。ゆうひくんとこの仔猫は黒?ライトの加減かな?白い、猫のおもちゃ(ねずみか何かの)をお腹に抱えているようだ。可愛いなぁ。

ホントのロシアンブルーは、うぐいす姉妹さんとこのゴロンタ&ニャンニャン兄弟がそう。「しましまえぶりでぃ」1巻の見返しに写真が載ってます(←マニアックですみません)。

ゆうひくんはどうして猫にしたんだろう?きりやんは犬だよね。

ケロちゃんは完全な猫派だから影響されたかな?ケロちゃんはお茶会でも「好きな動物は?」とかいう質問にも、迷うことな「猫!」と答えていた。ケロちゃんとこは実家に(大きな)猫が2匹いるはず。ミトラとロデム。ロデムは名前の通り、黒猫さん。ミトラは茶色かシマかそんな柄だった。たしかどっちも女の子。
とうこちゃんとこにも2匹いるはずだから、猫派が多いのかもしれない。

で、ゆうひちゃん、東京公演の間はハウルくんをどうするんだろう?そっか、あんまり心配することないか、ゆうひくんは実家が東京なんだからそこへ連れていけばいいだけだ。で、自分も実家から通う、と。

小さいうちに乗り物に乗せたり、別の家に連れていったりすると、ちゃんとそれに適応できるんです、猫だって。知人の猫は車乗り猫だし、この前電車で会った猫さんはご主人さまが旅行の間、わざわざ名古屋から神戸まで運ばれてきていた。しょっちゅう来てると預かり主さんはおっしゃってた。

我が家の猫たちのように箱入りに育ててしまうと、病院への片道20分の車の中ですらわめき続ける猫になってしまいますって。

猫はご飯をあげて、トイレの砂替えて、後は子猫の間はよく遊んでやりさえすれば、実はそんなに手のかかる生き物ではないです。日に何回もお散歩行かなければならないわんちゃんの方が、飼うのは大変じゃないかなぁ、と思います。

      ☆

緑野こあら師匠にお貸ししたミャウリンガル。えーえー、もう、ぜんっぜん使えませんでしたとも!発売されると聞くや否や、最寄のペットショップに予約をかけ、買ってきてすぐ使いましたよ。猫がなんて言ってるのか、知りたいのは当然じゃないですか。何やら一所懸命話しかけてくれる時もあるのだけど、なんて言ってるのか、全然わからない。

マイク感度を「Hi」にしていても、猫の鳴き声全然ひろってくれない。ミャウリンガルはその形が猫をモチーフにして作られているので、耳の形にとんがってるんですが、そこに頭をこすりつけ、すりすりする始末。えらい高いマッサージ器だったわ。

・・・師匠から返却されてきたら、ラッピングし直して、ゆうひちゃんにプレゼントしようかしら。

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