火曜日、定例の歯医者行き。根が割れて差し歯を仮止めしている前歯を診てもらう。歯のぐらぐらは大分マシになっているそうだ。これで差し歯を本止め?してもいいかも、ということだったが、まだ怖い。つけるときに相当歯に力を加えるから。
また2週間、様子を見ることになった。うまくこのまま持たせたいというのが主治医の意見。根は割れているものの、抜くほどではないが噛む(上下の歯同士が当たる)ことは難しい。中途半端な状態だそうだ。あと数年でももってくれれば御の字だとは私も思っているし、頑張ってみようか。
今日は歯医者がすいていたので、主治医とおしゃべり。
「これから他の歯を無くさないようにするのは、歯周病に気をつけることですかね?」
「うん。僕はそう思う。歯茎の手入れやね。歯が無くなる原因はこの年代からは圧倒的に虫歯より歯周病やわ。磨いても歯周病で歯がグラグラしてくるんやわ。特に奥歯がね」
「80歳で20本残ってる人いるんですか?」
「いるよ。親知らずまで全部きれいに32本残してる人もいるな。そういう人はマメに歯医者に来てるわ」
歯のガードと胃痛の関係はないそうだ。唾液は別に胃を荒らすことはないそうで。うーむ。じゃあ何がいけなかったのか?ま、お薬がよく効いてきているのか、徐々に吐き気と胃痛はなくなってきている。今朝は薬を飲み忘れたし。薬を飲み忘れるようになると、直ってきた証拠だそうだ。
☆
歯医者の待合室に「週刊女性」があったので突進。例のゆうひくんのページを見
る。かわいいなぁ、ハウルくん。いや、男の子か女の子か知らないけど一応。
いいなぁ、いいなぁ。私がゆうひくんの知り合いなら、一番早いお休みに絶対見せてもらいに行く!少しも早く!だって、多分ハウルくんはあの写真の時で生後2ヶ月位。猫は成長が早くて、生後6ヶ月ともなるともう、ひと回り小さい大人猫みたいになる。
仔猫の可愛らしさを増長する、大きな耳、目、おもちゃに飛び掛る寸前におしりふりふりしたり、トテトテとおっかなびっくり歩いたりする仔猫特有のしぐさ。これらが楽しめるのはほんの数ヶ月のことなのだもの。これからともに生きる20年近い猫の生涯でたったそれだけ。
もちろん大人猫には大人猫の可愛らしさがあるし、歳取った猫は宝石のように(byしましまえぶりでぃ)可愛くていとおしいものだけど。
猫友達が仔猫を飼い始めたと聞くと、いさんで駆けつけた。東京からやってくる友人もいた。猫好きにとってはそれが当然。我が家ももちろん、うちの子たちがやってきてしばらくは毎週末、お客さまに来ていただいた。みんな、自分ちにちゃんと猫がいてその子のことを世界一愛していても、仔猫と遊びたいんだ。わずかな時間しか楽しめないチャンスを逃したくないんだ。
お土産は何がいいかな。ハウルくんの心をとらえるものが、今はゆうひくんにも一番喜ばれるものだろう、ええ、布ガムテやビニール袋よりも!
ペットショップには猫のグッズやご飯が山のようにあるから迷うが、まずはねずみのおもちゃ。これに関心を示さなかった猫はいない!(断言)。大人猫でも仔猫でも。うさぎか何かの毛でできていてねずみのような形をしている。これを目の前に置くと、追い掛け回して走り回り、噛み付いて遊ぶ。しっぽに羽根がついてるのより、全身毛だけのものがいい。しっぽは皮のひも。なかなか売ってないので、みつけたらまとめ買いしておく。一個200円位だし。
猫おもちゃの定番、ぱたぱた=猫じゃらし。がまの穂みたいなあれだけど、先に細いリボンがついているのが一番反応がよかった。振るとどうも鳥の羽音に似た音を出すらしい。
頂いたモノでは、鈴が中に入ってるボールは小さい頃は喜んで追いかけていた。レーザーの光点が出るポインターも喜んでいた。
他にもいろいろいただいた。猫の育児本、猫なんでも百科(猫の手帖のがベスト)、毛取りブラシ、大きな羽根のついたおもちゃetc.
ご飯関係は基本的にあげないほうがいい。どのご飯をあげるかは飼い主のポリシーによるし何せ猫は好みがうるさい。こっちの缶詰は喜んで食べるのにこっちの缶詰は見向きもしないってことはよくある。だから犬の缶詰に比べて猫の缶詰ははるかに種類が多いのだ。カリカリもより美味しいもの=高いものを食べさせてしまうと、逆戻りは絶対しないので困るのは飼い主さんになるから。
爪とぎは必需だけど、これも好みがいろいろあって(遠い目)。じゅうたんタイプ、麻布タイプ、いろいろとお金を出して買ったのに結局ウチの子たちが愛用しているのは、1つ170円のダンボール製の。ええ、コーナンブランドのものです!
汐美さんにも猫のおもちゃをプレゼントしていたこともある。
芦屋のペットショップに売っていたくじゃくの羽根。猫じゃらし代わりに、と売られていたので何本か買ってお茶会で渡した。羽根なら衣装部さんいけばたくさんあるかもしれないけど(笑)。
もっといろいろあげたかったな。ゆうひくんファンはいいな。これからいろいろ上げられる。何がいいかな?と考える楽しみがある。あげたくても汐美ファンはもうあげられない。じめじめ。
☆
そして今日、2月22日は猫の日。「にゃんにゃんにゃん」だからね。我が家の猫たちも今日はダイエットをお休みにして、缶詰をあげました。いつも息子の相手してもらってごめんね。ありがとね。長生きしてね。
また2週間、様子を見ることになった。うまくこのまま持たせたいというのが主治医の意見。根は割れているものの、抜くほどではないが噛む(上下の歯同士が当たる)ことは難しい。中途半端な状態だそうだ。あと数年でももってくれれば御の字だとは私も思っているし、頑張ってみようか。
今日は歯医者がすいていたので、主治医とおしゃべり。
「これから他の歯を無くさないようにするのは、歯周病に気をつけることですかね?」
「うん。僕はそう思う。歯茎の手入れやね。歯が無くなる原因はこの年代からは圧倒的に虫歯より歯周病やわ。磨いても歯周病で歯がグラグラしてくるんやわ。特に奥歯がね」
「80歳で20本残ってる人いるんですか?」
「いるよ。親知らずまで全部きれいに32本残してる人もいるな。そういう人はマメに歯医者に来てるわ」
歯のガードと胃痛の関係はないそうだ。唾液は別に胃を荒らすことはないそうで。うーむ。じゃあ何がいけなかったのか?ま、お薬がよく効いてきているのか、徐々に吐き気と胃痛はなくなってきている。今朝は薬を飲み忘れたし。薬を飲み忘れるようになると、直ってきた証拠だそうだ。
☆
歯医者の待合室に「週刊女性」があったので突進。例のゆうひくんのページを見
る。かわいいなぁ、ハウルくん。いや、男の子か女の子か知らないけど一応。
いいなぁ、いいなぁ。私がゆうひくんの知り合いなら、一番早いお休みに絶対見せてもらいに行く!少しも早く!だって、多分ハウルくんはあの写真の時で生後2ヶ月位。猫は成長が早くて、生後6ヶ月ともなるともう、ひと回り小さい大人猫みたいになる。
仔猫の可愛らしさを増長する、大きな耳、目、おもちゃに飛び掛る寸前におしりふりふりしたり、トテトテとおっかなびっくり歩いたりする仔猫特有のしぐさ。これらが楽しめるのはほんの数ヶ月のことなのだもの。これからともに生きる20年近い猫の生涯でたったそれだけ。
もちろん大人猫には大人猫の可愛らしさがあるし、歳取った猫は宝石のように(byしましまえぶりでぃ)可愛くていとおしいものだけど。
猫友達が仔猫を飼い始めたと聞くと、いさんで駆けつけた。東京からやってくる友人もいた。猫好きにとってはそれが当然。我が家ももちろん、うちの子たちがやってきてしばらくは毎週末、お客さまに来ていただいた。みんな、自分ちにちゃんと猫がいてその子のことを世界一愛していても、仔猫と遊びたいんだ。わずかな時間しか楽しめないチャンスを逃したくないんだ。
お土産は何がいいかな。ハウルくんの心をとらえるものが、今はゆうひくんにも一番喜ばれるものだろう、ええ、布ガムテやビニール袋よりも!
ペットショップには猫のグッズやご飯が山のようにあるから迷うが、まずはねずみのおもちゃ。これに関心を示さなかった猫はいない!(断言)。大人猫でも仔猫でも。うさぎか何かの毛でできていてねずみのような形をしている。これを目の前に置くと、追い掛け回して走り回り、噛み付いて遊ぶ。しっぽに羽根がついてるのより、全身毛だけのものがいい。しっぽは皮のひも。なかなか売ってないので、みつけたらまとめ買いしておく。一個200円位だし。
猫おもちゃの定番、ぱたぱた=猫じゃらし。がまの穂みたいなあれだけど、先に細いリボンがついているのが一番反応がよかった。振るとどうも鳥の羽音に似た音を出すらしい。
頂いたモノでは、鈴が中に入ってるボールは小さい頃は喜んで追いかけていた。レーザーの光点が出るポインターも喜んでいた。
他にもいろいろいただいた。猫の育児本、猫なんでも百科(猫の手帖のがベスト)、毛取りブラシ、大きな羽根のついたおもちゃetc.
ご飯関係は基本的にあげないほうがいい。どのご飯をあげるかは飼い主のポリシーによるし何せ猫は好みがうるさい。こっちの缶詰は喜んで食べるのにこっちの缶詰は見向きもしないってことはよくある。だから犬の缶詰に比べて猫の缶詰ははるかに種類が多いのだ。カリカリもより美味しいもの=高いものを食べさせてしまうと、逆戻りは絶対しないので困るのは飼い主さんになるから。
爪とぎは必需だけど、これも好みがいろいろあって(遠い目)。じゅうたんタイプ、麻布タイプ、いろいろとお金を出して買ったのに結局ウチの子たちが愛用しているのは、1つ170円のダンボール製の。ええ、コーナンブランドのものです!
汐美さんにも猫のおもちゃをプレゼントしていたこともある。
芦屋のペットショップに売っていたくじゃくの羽根。猫じゃらし代わりに、と売られていたので何本か買ってお茶会で渡した。羽根なら衣装部さんいけばたくさんあるかもしれないけど(笑)。
もっといろいろあげたかったな。ゆうひくんファンはいいな。これからいろいろ上げられる。何がいいかな?と考える楽しみがある。あげたくても汐美ファンはもうあげられない。じめじめ。
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そして今日、2月22日は猫の日。「にゃんにゃんにゃん」だからね。我が家の猫たちも今日はダイエットをお休みにして、缶詰をあげました。いつも息子の相手してもらってごめんね。ありがとね。長生きしてね。
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