「JR宝塚線」の事故
2005年4月25日 日常びっくりしたー。
25日の事故の話。私は通勤にJR神戸線を使っている。いつもよりちょっと遅れて電車に乗り、会社についてしばらくして携帯が鳴った。ケロ友でJR通勤仲間(笑)。JRの遅延があったりすると、メールで情報をやりとりしている。
神戸線は阪急・阪神と平行して走っているので、もしJRがとまったりしていても、阪急か阪神に乗れば済む。ただし、改札まで行ってから「JR、止まってる!」と気づくと、同じように慌てて別電鉄に走る人に遅れをとるので、座れずぎゅーぎゅー詰めの電車に乗ることになる。少しでも早い情報をやりとりすれば、お互いメリットがある。
その友人が「事故に巻き込まれてない?」と心配してくれたのだ。その時はまだ詳しい状況がわかってなかったから、神戸線で何かあったのかも?と思っていた。「大丈夫ー」と返事をすぐ返す。
関西以外にお住まいの方はわかりにくいと思うので、ちょっと解説。私たちが普段「神戸線」とか「京都線」とか言ってるのは、「東海道線」のこと。新大阪駅は京都線、すなわち東海道線にある。東海道線だから西に行けば博多に、東に行けば東京まで行きます。
今回事故があったのは、正式には「福知山線」。でも福知山って言うと、京都のかなり北のほうの地名。これを尼崎駅から宝塚(篠山口)までの間をこう呼ぶのはあまりになじみがないので、「宝塚線」と呼ぶ。ユーザーの勝手な呼称ではなく、JR西日本としてこう呼んでいる。
その「宝塚線」は当然、かの「JR宝塚駅」に行くための路線。さらにその先まで行くと、住宅地として発展著しい三田、名塩などがあり、大阪への通勤客もよく使っている路線だ。
尼崎駅で神戸線とクロスし、地下へもぐって京都の南のほう、学研都市線(だっけ?)につながる。その途中、北新地駅などがあるのは東西線とか呼ばれている。
事故があった場所は、尼崎駅から宝塚方面に向かう場合、駅を出てすぐ、のところだったらしい。確かにあそこはカーブがきつい。北側からぐーっと回り込んで、駅に滑り込む感じ。一体何があってこういうことになったのかよくわからないけど、馴染みの場所でこういうことがあったということはかなりショックだった。
関西以外から宝塚へ行く人もよく使う路線ではないだろうか。私が「宝塚線」に乗るとすると、新公などで会社から直接ムラに行くときくらい。
脱線したのは快速。かなりのスピードが出るけど、新快速はその比ではない。もっと出る。あれに乗っていて地震なんかに遭ったらひとたまりもないだろうなぁ。
そして思ったのが、妊娠中だったら、子供を連れていたら、ということ。子連れで電車に乗ることは私はほとんどないが、妊娠中は臨月まで会社に行っていたから大きなお腹を抱えて電車に乗っていた。もしそうなったら、お腹を、子供をかばいきれるだろうか。
朝、JR宝塚線に乗ったことは、実はある。ケロちゃん退団のとき。子供を預けて、入り待ちしてから会社に行ったことがある。どうしても行きたくて1回か2回か。もしそれが今日だったら、もしかするとあの電車に乗っていたかもしれない。
そういう風に、ご贔屓の入りを見てから遅めに出社したり、大阪に戻ろうとしていた人がいないか、心配です。
☆
「おかあさんといっしょ」ネタ。
新しい体操のお姉さんのコーナーは「ズー・ズー・ダンス」といって、動物の真似のダンスを子供とい一緒にするんだけど、その振付は前田清実先生だった。なるほどね、という感じ。私にとって前田清実先生というと、「ESP!」。お芝居が「げー」だったので、「ESP!」目当てに通ったといっても過言ではないなぁ。
私のご贔屓の退団って、お芝居×ショー○って運命なのかしら。
体操のお姉さん、前田先生の振付をきちんと踊りこなしてはいるけど、二の腕がね〜。ジェンヌさんなら「痩せろ!メイクなんとかしろ!」って言われるタイプ。って、ジェンヌじゃないんだからそういう見方をするほうが間違いか。
ジェンヌさんは踊れて歌えて芝居ができて痩せててキレイじゃないといけないんだから、大変な商売だ、ホントに。
25日の事故の話。私は通勤にJR神戸線を使っている。いつもよりちょっと遅れて電車に乗り、会社についてしばらくして携帯が鳴った。ケロ友でJR通勤仲間(笑)。JRの遅延があったりすると、メールで情報をやりとりしている。
神戸線は阪急・阪神と平行して走っているので、もしJRがとまったりしていても、阪急か阪神に乗れば済む。ただし、改札まで行ってから「JR、止まってる!」と気づくと、同じように慌てて別電鉄に走る人に遅れをとるので、座れずぎゅーぎゅー詰めの電車に乗ることになる。少しでも早い情報をやりとりすれば、お互いメリットがある。
その友人が「事故に巻き込まれてない?」と心配してくれたのだ。その時はまだ詳しい状況がわかってなかったから、神戸線で何かあったのかも?と思っていた。「大丈夫ー」と返事をすぐ返す。
関西以外にお住まいの方はわかりにくいと思うので、ちょっと解説。私たちが普段「神戸線」とか「京都線」とか言ってるのは、「東海道線」のこと。新大阪駅は京都線、すなわち東海道線にある。東海道線だから西に行けば博多に、東に行けば東京まで行きます。
今回事故があったのは、正式には「福知山線」。でも福知山って言うと、京都のかなり北のほうの地名。これを尼崎駅から宝塚(篠山口)までの間をこう呼ぶのはあまりになじみがないので、「宝塚線」と呼ぶ。ユーザーの勝手な呼称ではなく、JR西日本としてこう呼んでいる。
その「宝塚線」は当然、かの「JR宝塚駅」に行くための路線。さらにその先まで行くと、住宅地として発展著しい三田、名塩などがあり、大阪への通勤客もよく使っている路線だ。
尼崎駅で神戸線とクロスし、地下へもぐって京都の南のほう、学研都市線(だっけ?)につながる。その途中、北新地駅などがあるのは東西線とか呼ばれている。
事故があった場所は、尼崎駅から宝塚方面に向かう場合、駅を出てすぐ、のところだったらしい。確かにあそこはカーブがきつい。北側からぐーっと回り込んで、駅に滑り込む感じ。一体何があってこういうことになったのかよくわからないけど、馴染みの場所でこういうことがあったということはかなりショックだった。
関西以外から宝塚へ行く人もよく使う路線ではないだろうか。私が「宝塚線」に乗るとすると、新公などで会社から直接ムラに行くときくらい。
脱線したのは快速。かなりのスピードが出るけど、新快速はその比ではない。もっと出る。あれに乗っていて地震なんかに遭ったらひとたまりもないだろうなぁ。
そして思ったのが、妊娠中だったら、子供を連れていたら、ということ。子連れで電車に乗ることは私はほとんどないが、妊娠中は臨月まで会社に行っていたから大きなお腹を抱えて電車に乗っていた。もしそうなったら、お腹を、子供をかばいきれるだろうか。
朝、JR宝塚線に乗ったことは、実はある。ケロちゃん退団のとき。子供を預けて、入り待ちしてから会社に行ったことがある。どうしても行きたくて1回か2回か。もしそれが今日だったら、もしかするとあの電車に乗っていたかもしれない。
そういう風に、ご贔屓の入りを見てから遅めに出社したり、大阪に戻ろうとしていた人がいないか、心配です。
☆
「おかあさんといっしょ」ネタ。
新しい体操のお姉さんのコーナーは「ズー・ズー・ダンス」といって、動物の真似のダンスを子供とい一緒にするんだけど、その振付は前田清実先生だった。なるほどね、という感じ。私にとって前田清実先生というと、「ESP!」。お芝居が「げー」だったので、「ESP!」目当てに通ったといっても過言ではないなぁ。
私のご贔屓の退団って、お芝居×ショー○って運命なのかしら。
体操のお姉さん、前田先生の振付をきちんと踊りこなしてはいるけど、二の腕がね〜。ジェンヌさんなら「痩せろ!メイクなんとかしろ!」って言われるタイプ。って、ジェンヌじゃないんだからそういう見方をするほうが間違いか。
ジェンヌさんは踊れて歌えて芝居ができて痩せててキレイじゃないといけないんだから、大変な商売だ、ホントに。
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