夏の生活

2005年7月19日 日常
最近は、全く劇場に足を運んでおりません。大劇場もバウも梅芸も。

まずこの暑さが原因。思い返してみれば、宝塚を見始めた5年前(4年か?もうどっちでもいいや)、「LUNA/BMB」で「おもしろーい」と味をしめ、その次の「あさきゆめみし」も続けて観劇したにも関わらず、その後気候が夏に向かうに従って「このクソ暑いのにあんな遠くまで(そんなに遠くないです)いけない〜」とヘタレて、「凱旋門」「望郷」を観ませんでした。

加えて、今は息子連れ。とても体力気力がありません。仕事も忙しく、毎日がんがん働いて残業して帰って家事までしてたら、週末でかける気になんてなりませんて。

それでもご贔屓がいてくれれば、劇場に足を運んだのでしょうが。実際、その後、まみファンと自覚してからは真夏でも真冬でもいそいそ劇場に行ってたんですから。やはりご贔屓の力というのはすごいもんだと思います。

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日記を書かない(書けない)もう一つの理由は、「寝ちまってる」からです。

肺炎騒ぎ以降、息子に添い寝して寝かせつけて、そのまま朝まで、というパターンが多い。夜中に発熱でぐずって起きる分、早く寝るしか体力を保持する方法がなかったから。

これまではコンタクトレンズもしたまま、メイクもしたままだったりしたので、「まずい!」と飛び起きるきっかけになっていたのですが、息子を寝かせつける前にコンタクトを外し、メイクもおとしてしまうようになったら歯止めがきかず、朝までぐーぐー、です。息子は私が先に寝てしまったら、諦めて寝ているようです。お風呂は朝起きてからシャワーで済ませるし。どうせ夜中に汗だくになる息子にシャワー浴びさせないといけないし。

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知り合いの保育士さんに「2歳になって大変なんです」と愚痴を言うと「3歳になるともっと大変ですよ」とにっこり。「やりたいことに身体がついて行くようになりますから」って。

きゃー。私はモノにはさほど執着しないタイプなので、汐美退団関連ビデオも床に積んだまま。よく考えると真琴関連も同じように積んだままになってるような気がする。

「危ないですねぇ。あっと言う間にテープひっぱりだされますよ」って。「触って欲しくないものは上へ上へ」。

モノには執着しないタイプだけど、観たいものが観られなくなるのはイヤなの!!

というわけで、アスクルの個人向けサイトでよさげなDVDケース見つけたので、通販で買ってCDやDVDから収納していこうと思っていた矢先に息子が肺炎で。相変わらずグッズが床に置かれたままになっています。

どーしよー。もー、暑くて整理する気にもなれなくなってきた。

こうやって夏は過ぎていくのかも。私は夏生まれなので夏は大好きだったんだけど、都会の夏はちょっと暑すぎる気がします。

ところで他の方々はどうやってグッズを整理しておられるのでしょう。無限に(近い勢いで)増えていく宝塚関連グッズを。

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ああ、でも皆さんとおしゃべりしたいな。思いっきりしゃべりあかしたい。いろんなことを。お盆に皆さん集まられるようなのでうらやましいです。

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